余震と計画停電に怯える日々ですが。。

TVの前から動けない日々が続いています。

地震・津波の映像に目を奪われ、力も抜け、やる気も起こらず。。

余震と、地震警報に怯え。。

そんな週末を過ごしたと思ったら、こんどは計画停電が始まりました。

TVからの情報が欲しくて、笑いあう子供たちを叱ったり。。ピリピリした生活。

電気のない生活には慣れていないので

停電したらどんなことが起こるのか、想像して

懐中電灯を探したり、冷蔵庫の中の物をどうするか。

食事の準備はいつのタイミングですればいいか。

お水は?子供たちに暖を取らせるためにはどうすればいいのか。

放射線部質の飛散は??

買い物へ出ると、開店前から行列ができ

駐車場で殺気立った人の車に娘はひかれそうになりました。

店内もものすごい人で。。欲しいものは簡単には買えない。。

被災地の方々から比べれば、こんなことで悩めるだけ幸せなことだと思います。

毎日緊迫した日々です。

でも、緊迫感のおかげでTVの前で涙しているだけではいけないと思えるようになりました。

笑うこともできない生活を子供にさせてはいけない。

自分を鼓舞してみました。

私が元気じゃないと家族も元気になれない。

被災してない私たちが元気じゃないと何も産み出せないですものね。

幸い、パン教室の試作をしようと思ってたくさん買ってあった粉と材料があるので

生活のためにパンを焼き始めました。

スーパーでパンが買えないというので、ご近所のお友達と実家の母へ送ってみました。

関東圏内は宅急便もなんとか機能しているようです。

d0194220_7203386.jpg


停電しても冷蔵庫を開けなくてもとりあえずお腹が満たせるように

チョコマーブル食パンを焼いてみました。

d0194220_7214773.jpg


確認してみたらチョコシートの賞味期限は意外に長くなくて。

貴重な食料も無駄にはできません。

d0194220_7245720.jpg


実家へは共働きの弟夫婦が風邪をこじらせて保育園へ行けない姪を連れて泊まっていたので

ものすごく感謝されました。

何かできることがあってよかったと思います。

思えば、私がパンを作ろうしたと思ったきっかけは

夫の仕事で海外に駐在したとき、安全なパンが買えなかったことでした。

あの時も、バターが輸入されなくなる!と聞いては買いに走って冷凍し、

カリフォルニア米が届いているらしいと聞いては食材屋に走り、

牛乳が届いたらしいと聞いては買って冷凍して。。

『あの時と同じだね』って駐在時代の友人にメールしたら

『あの時よりマシだよ!』って言われてまた元気がでました。

その友人も、スーパーに行ったけれどパンも何も買えなかった~

と言っていたので、今日は彼女の家族のために焼いてみようと思います。

ガスオーブンですけれど、着火は電気なので停電の時間を確認して。。。

今日の計画停電は何時だったかな?


[PR]

by kana5262 | 2011-03-16 07:56 | イーストのパン